コンテナの達人WEB Ver.5.1_2016
新たな体制でコンテナハウスの世界をリードしていきます。
「新たに広がった建築の選択肢の一つ」それが「コンテナハウス」「コンテナ建築」なのです。
最もアイデアと実績・ノウハウに満ちたWEB_SITE
Building a more sustainable future using the power of design.
建築はアートだとわたくしどもは考えています。
コンプライアンス完全実施コンテナハウス
(中古コンテナハウス_改造コンテナハウスとは別種の世界です)
ISO輸送用コンテナサイズの「建築用」システムモジュール
RE_BORN SINCE 2013
コンテナの達人Ver.5.0 (container_master V5.0)は 、コンテナハウス・コンテナ建築・コンテナ住宅・コンテナショップのWEBです。コンテナハウスに関する現在の正しい知識を反映させたWEBとしても信頼と独走のWEBです。
鉄の箱に命を吹き込む archimetal.jp
●archimetal.jpのコンテナ建築
海洋輸送用コンテナと建築用に開発したコンテナハウスの違い
最新作
実施設計開始・東北 食の複合施設
石垣島 グランピング・コテージ・リゾート
ISO海洋輸送コンテナは「建築に利用する」には面白い素材だと多くの方が考えますが、構造体が「壁パネル構造体」であることや、鋼材がJIS鋼材(建築基準法第37条)を使っていない事などから、現実にはISOコンテナは鉄骨の構造体として日本の建築基準法をクリアする事は真の意味では非常に難しいと考えられます。比較的判断を建築士に任せられた「4号建築」の世界でも「建築基準法第37条」は外されている訳ではなく、JIS認定材の問題はクリア出来ている訳ではありません。4号建築で比較的面積も小さいので可能かもしれないということは出来ますが、(面積も法的に規定されています)「4号建築だったら出来るぜ」っていうのも建築としては、みそっかすみたいで悲しい話です。
4号建築の場合でもそこから先の判断は「建築主事」が決める事となりますので、建築士の技量と建築主事の裁量ということになり、明確な事は申し上げられません。ただ、製造過程も製造工場も建築士が管理していなかった、何処の工場製だかも分からないISOコンテナの中古のハコに、建築士がどれだけ積極的に責任が持てるのかという事を考えると、中古のリユースという現代的要求を建前にしたとは言え、コンプライアンスというコトバに大きな意味が生じている現代に、積極的に使いたくなる方向性にあるとは言いがたいと当社は考えています。
しかし、それでもなお、「コンテナというモノが持つ概念は捨てがたい魅力を持っている」のです。建築が今までの歴史の中でなかなか獲得出来ないでいた特質を持っているのです。そこで、「日本の建築基準法をクリア出来、ISOコンテナとしても認められる、建築構造用コンテナを開発」し対応しています。研究すればするほど、コンテナハウスには実は大きな魅力が隠れていたのです。それはデザイン的なビジュアルにとどまらず、そのロジスティクス性、すなわちサスティナブル性へと繋がるその特質は、中古コンテナが持つ独特の魅力(謎)を超えて、新システムの建築用コンテナを開発する魅力を持っていたのです。
kouri_sundouners(40FEETX16本_4階建て)
https://www.facebook.com/kazuhiko.oya/videos/933481556731813/
20FEET_1台デッキ付「最小限住宅」(コンテナ住居本体300万〜)
週末住宅・別荘などに最適
コンテナは建築ではない、固定資産税がかからないなどという議論こそようやくなくなって来たように思います。コンテナは建築ではないのではなく、建築としての用途に使うものは「建築」であり、そして「建築」と考えられるものには建築基準法が適用されるのです。
「流通の過程」としてコンテナを使っているものはコンテナであり、建築ではないのです。「流通の過程」にあるかどうかは「設備(電気給排水)が繋ぎ込まれているかどうか」が大きなポイント(国土交通省通達)になりますが、そんな議論にわたくしどもを引きずり込まないで、先に行かせてください。
相変わらず、海洋輸送用コンテナの改造建築があちらこちらで横行する中、わたくしどもはその事を誹謗中傷するなど、興味はありませんが、当社はそのグレーな世界を離れ、建築用コンテナを開発して可能になったコンテナハウスの世界をここでご紹介しています。法を守り、造り出せる世界の中で、最も大きな特徴は「ロジスティクスを内包する建築」という特質です。ある意味、メタボリズム建築なのです。また、「コンテナ」というコトバが持つシニフィエの多層性の中にあなたが感じるデザイン的魅力も多くあるのでしょう。当社はあなたの為に、それらを引き出すデザインをプロフェッションをもって応えていきます。
最新作_パンケーキカフェ(移設可能バージョン)
当社のコンテナは、建築基準法の建築の安全性を確保する為の基本的部分第37条をクリアします。JIS鋼材である事を確認出来る証明書(ミルシート)が出せるオリジナル設計のコンテナ構造体です。
その鋼材を国土交通大臣認定工場(Rグレード)で当社指定の設計内容で溶接加工し製造しています。鉄骨造の命は「溶接工程」です。グレードは必ずしも要件ではありませんが、大きな目安になります。溶接工は免許制度です。基本的にクリアすべき事なので、あなたが相談するコンテナハウス屋さんにそれが出来ているかどうかお尋ねください。役所の建築指導課などでもその遵法性をお尋ねください。わたくしどもは正しい品質と高度で繊細なアーティスティックな製品をお届けします。
それゆえ、当社のコンテナは上場企業などのコンプライアンス企業にも安心してご採用頂いています。コンプライアンスがますます当たり前の時代になる事は間違いない事実です。グレーなものは使えない時代となりました。
ラーメン構造ゆえに出来る「完全ガラス張り」のクリスタルコンテナ(TBS赤坂サカス)。
中古コンテナのなんちゃってコンバート建築には出来ません。
ガラスが入ったままでも吊る事が出来るほど「剛性」があります。
これはTBSの「赤坂サカス」
最後はこのようになりました(赤坂サカス会場写真)。
ODS_method デイサービス(Dr.OGAWAと開発)テント屋根のコントラストがキレイ。
実は世界初、片流れ屋根のコンテナを開発。
コンテナX老人介護の世界=人間の尊厳を守る活動
3階建てアルマーニイクスチェンジ 今は関連会社のカフェ
アルマーニイクスチェンジ 海の家
アルマーニイクスチェンジ 海の家
世界初、縦使い用に設計されたコンテナ。
ガレージハウス
世界初、上下階は向きを変えて重ねガレージ空間を作った。
デンタルオフィス Project 縦横使いのカタチのコントラストが変化を生む。
別荘 これはまるでコンテナには見えないバージョン
神の島のK邸 日本初コンテナ4階建て 適合性判定をクリアした物件
神の島のK邸
パルシステム 館山 建築基準法クリアコンテナ 最初の作品
パルシステム 館山
コンテナショップ
石垣島 離島建築デビュー作
プラントコンテナ
別荘 40FEETX3 天井高2700mmを確保(限界)
ケーススタディーハウスを思わせる。

現代コンテナ建築研究所
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