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コンテナ基本情報


スーパーダイジェスト

●当社のコンテナハウスの特徴は、建築用に開発した「ボックスラーメン構造」で海洋輸送用ISOコンテナとは構造の種類が違います。

●建築用のコンテナですが、ISOコンテナと同じ寸法体系で作られていて「コンテナ」としても認められているものです。

●ISOコンテナでは、建築基準法をクリアする事は出来ません。(きっぱり)

●コンテナとしても認められているので、コンテナのロジスティックシステムで、ローコストで世界中に運ぶ事が出来ます。

●コンテナの標準サイズは、
1.20Feet
(L6058×W2438×H2896)
2.40Feet
(L12192×W2438×H2896)

●コンテナハウスは
サスティナブルでLOHASな建築

●コンテナ建築のローコストという魅力の他に、もう一つの魅力は、「完成品を運ぶ事が出来る」事。これによって生まれる新たな特質が今までの「動かせない建築」にはない、サスティナブル性や、LOHAS性を生み出します。

●当社は企画設計施工設置をトータルに行ないます。

●設計事務所の方への技術協力、提案協力はいたします。(施工はさせていただきます)

●同業者(建設業)の方へは「代理店」になっていただくという方法でコンテナを販売する事が可能です(少々条件があります)

●スーパーハウスより高いです(きっぱり)(爆)。重量鉄骨造になりますが、木造建築並みのプライスです。価格はカタログをご覧ください。もちろん注文製作がメインなので多くのご要望をお聞き出来ます。オリジナリティーあふれる計画をいたしましょう。カタログの「ワンデザインクラス」はローコスト規格品バージョンです。

 

 


CORPORATE CONCEPT



開発者よりひとこと

私どもは、このコンテナハウスの建築システムを「サスティナブルユニットアーキテクチャ」と呼んでいます。
その自由度がもたらすサスティナビリティーを活かし、LOHASなシステムとして整いました。
間仕切のシステム、開口部のシステム、連結のシステム、設備配管のシステム、連結時の構造体のシステムなど、実はきちんと整ったシステムでありまして、建築用とはいえ、出来上がった箱を改造している訳ではなく、それらのルールを守って注文の度に組み上げています。
その中で「規格住宅」としてデビューさせたのが「ワンデザインクラス」というローコストバージョンの住宅で、これは内容が決って、量産体制をとりローコスト化した廉価版です。
一般にはご要望をお聞きして企画を練り、ご提案する「注文型」がメインです。こちらは「もはやアートだ」というレベルで対応しています。
したがって「別荘」や「店舗」などにうってつけのシステムです。湘南国際村作業所で、熟練された同じ職人が造り上げて行きますので品質を高く一定に保てます。

コンテナハウスコンテナハウス・コンテナ建築基本情報

コンテナにも色々ありまして、その整理をしておかないと、伝わる事も伝わらなくなります。
このサイトは「コンテナ」を使って、とてもクリエイティブでローコストな住宅やショップなどの建築を作ろうというサイトです。 ISO海洋コンテナのオタクサイトではありません。したがってISOコンテナとの関連はその「寸法体系が同じ」なのですが、ISO海洋輸送コンテナは「建築」には基本的には構造的に使えないので、ここで話題にしているのは建築用に開発した「建築用コンテナ」の話です。

コンテナハウス
図は「鉱山」で働く試掘部隊のオトコ達のために考えられた快適な「タコ部屋」建築システム(爆)
これは自衛隊などにも売りたい。移動出来るキャンプ居住施設だ。

「ISOコンテナと同じ寸法体系で作った」と書きましたが。実はここが大きなポイントです。ISOコンテナのロジスティクスシステムはその歴史が長く、世界中の物流のためにすでに浸透しているロジスティクスシステムです。だから、ISOコンテナと同じ寸法体系で製作する事で、建築用構造体が「コンテナ」として認められ、世界中に何のムリもなく、建築の構造体を物流システムをにのせる事が出来るという画期的状態が生まれてしまうのです。

コンテナには一般的に利用されている最もメジャーな寸法体系に
1.20Feetの長さ(約6m)と
2.40Feetの長さ(約12m)の2つの種類があります。
(正確にはもっと短いもの、もっと長いものなどありますが圧倒的にこの2種です)
そしてこの横幅は2438mmで、高さが2種類あります。
高さは2596mmと2896mmの2種です。

コンテナハウス・コンテナ建築はこの寸法体系のうち、建築としては「高さ」がある程度欲しいので2896Hの寸法を使います。

結果的に最も使うユニットのサイズは

1.L6058×W2438×H2896(20Feet)

2.L12192×W2438×H2896(20Feet)
となります。

20feet20Feet建築用コンテナ
(柱や梁が入っているのがわかります)

40feet40Feet建築用コンテナ
(開口部を明けてもラーメン構造だから大丈夫、位置も大きさも自由です)

さて、ISO海洋輸送用コンテナはなぜ建築に使えないのでしょう。荷物を満載して6段も積み上げ、波に揺られながらでも壊れる事のないISOコンテナは丈夫です。建築に使ったっていいような気がします。でもダメなのです。その理由ははっきりしています。

1.コンテナが強い理由は「鉄の壁で作られた壁構造」なので、強さは「壁がある時のみ」発揮されます。窓やドアの開口部を明けて使いたい建築的加工をすると極端に強度を失うのです。
であれば、適切な補強をすればいいように思います。でもダメなのです。つまり、建築基準法上の「不可」の理由はそこも問題なのですが実は別にあるのです。それは、

2.建築基準法が求める「構造材がJIS鋼材で造らねばならない」。次に、たとえ鋼材がJIS鋼材であっても国が基準を決めている「グレードを持ったJIS認定工場で溶接が行なわれていなければならない」のです。コンテナ工場は日本にはありません。国外でコンテナ工場でJIS認定工場は私の知っている限りでは1箇所しかありません。しかも、コンテナと同じ作りでは構造解析は出来ません。したがって一般的には建築のISOコンテナ使用は不可能という事になるのです。作ってくれそうなコンテナ工場を探して中国をあちらこちらに行って来ました。しかし建築基準法のハードルはなかなか高く、JIS認定工場でコンテナを造るまでに10年の歳月が流れたのです。

3.まれに最近の実例で「ISOコンテナ」が建築確認申請を通って使われている事があります。これは実は竣工検査を受けていないか、行政の担当者が「平屋程度なのでま、いいか」という事にしてしまったなどの、いい加減な措置か、間違いです(爆)。私はどうでもいいのですが、世の中そういう事が気になってしょうがない方がいらっしゃって、チクれば「そうですね、まずいですね」という事になりますが、わたくしどものスタンスは、人はどうであれ当社は「コンプライアンス重視」なので、法を守れる当社の建築用コンテナしか使いません。なにかISOコンテナに期待を抱いている方、さっさとあきらめましょう(爆)時間の無駄です。

コンテナハウス

私どもは最も建築でポピュラーな「ラーメン構造」で建築用コンテナを作り始めました。これによってはじめて建築利用が可能になるのです。しかし、あえて教えてあげれば、一つだけISOコンテナを使う方法が残されています。コンテナとは別の構造体で建築を構成し、その中に「部屋」としてISOコンテナを使う方法があります。主要構造体がコンテナが関与していなかったらとりあえず可能です。ま、そこまでしてISOコンテナを使う必要があればですが・・・。

私どもは、「コンテナとしても認められ」「建築の構造体としても認められる」ボックスを使ってサスティナブルでロハスな建築物をアートなココロを持って作る事を目的としてこの事業を始めました。他にないこの試みから生まれてくる新たな価値の世界に興味を持っていただければ幸いです。

新たなバリューがなんなのかは別の画面でお伝えしましょう。自分ですら気づかなかった、建築にとっては画期的な新たな価値が複数生まれて来たのです。


現代コンテナ建築研究所
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