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コンプライアンス

●ISO海洋輸送用コンテナは建築への利用は一般には無理です。

●当社のコンテナは完全に建築基準法をクリアしています。

●コンテナの建築としての混迷はもう終息いたしました(国土交通省も明確な回答を出しています)。ISOコンテナは建築には使えません。

●コンテナの利用すべき優秀なポイントは、コンテナそのものではなく、他にある事に気づきましょう。それはその「ロジスティクス性」なのです。

●コンテナのコルゲートパネルには、鉄板壁の凹凸による強化というだけではなく、この独特のカタチがまた別の「シニフィエ」を生み出していく。
それは「頑丈」「海を越えてやって来た」「何か期待が詰まっている」「輸入品」「何かを運ぶもの=夢?勝利?利益?
コンテナヤードの何となくあやしいイメージ(根拠は無い)が多くのウラに張り付いたイメージを勝手に創出し「コンテナ好き」を生み出していく。
結構コンテナは硬くて、重くてロックだぜ。(爆)。

●それらのイメージに反して、完全にコンプライアンスを得た当社のコンテナは、多くの方々が、自動的に用途を創造していただき、そのイメージの数だけあらゆる用途に広がりを見せています。

コンテナ船

コンプライアンス完全対応
可動性が可能にする、
サスティナブルで
エコロジカルなユニット建築

CORPORATE CONCEPT



開発者よりひとこと

私どもは、このコンテナハウスの建築システムを「サスティナブルユニットアーキテクチャ」と呼んでいます。
その自由度がもたらすサスティナビリティーを活かし、LOHASなシステムとして整いました。
間仕切のシステム、開口部のシステム、連結のシステム、設備配管のシステム、連結時の構造体のシステムなど、実はきちんと整ったシステムでありまして、建築用とはいえ、出来上がった箱を改造している訳ではなく、それらのルールを守って注文の度に組み上げています。
その中で「規格住宅」としてデビューさせたのが「ワンデザインクラス」というローコストバージョンの住宅で、これは内容が決って、量産体制をとりローコスト化した廉価版です。
一般にはご要望をお聞きして企画を練り、ご提案する「注文型」がメインです。こちらは「もはやアートだ」というレベルで対応しています。
したがって「別荘」や「店舗」などにうってつけのシステムです。湘南国際村作業所で、熟練された同じ職人が造り上げて行きますので品質を高く一定に保てます。

コンテナハウスコンプライアンスについて

「アネハ事件」で建築の信頼は大きく崩れた時期がありました。建築家だけでなく、行政もその信頼を取り戻すべく「改正建築基準法」を作り、その履行に対して様々なチェック機能を増やしました。建築業界自体にもそんな事件を生む土壌があったのかも知れません。建築主の利益を守るためには当然の事でありますが、本来そのために信頼出来る「建築家」が必要なのでしょう。建築家自体が「コンプライアンス」は守るべき最低ラインである事を認識していないと、「守ってさえいればいい」という消極的な方向では、それはそれで「文化的高揚」を目指す事も難しくなります。建築があるべき姿は、法をギリギリ守る事ではなく、ヒトの文化として成長すべき基本事項なのです。

当社は「建築確認申請」を普通に問題なく通せ、「建築の竣工検査」を難なく通せる正しい鋼材で正しい溶接や施工をして、全て竣工検査を受けて「検査済み証」を頂いてお引渡しをするという。正しいプロセスを踏んでいます。それ故、コンプライアンスに対して厳しい「上場企業」などの社会性の高い企業からのご注文も頂いています。

index.htmlコンテナハウス
日本で最初の「ボックスラーメン型コンテナハウス」パルシステム館山
上場企業にも安心してお使いいただける当社のコンテナ構造体

index.html
上場企業も安心して使える「建築基準法完全対応」のコンテナ躯体

かつて、グレーな世界として成長した「コンテナハウス」

とりわけかつての「コンテナハウス」という世界はグレーな世界でした。そのグレーが育っていった理由を私は解っていますので解説いたしましょう。「ISO海洋輸送用コンテナ」というものがあります。とても頑丈で、かつ、そのロジスティックシステムが世界中に整っているのでモノを運ぶのにチェーンロジスティクスが成立し、効率的な搬送が可能な世界です。海外の海運会社が考え出し、浸透していったものです。

このコンテナが地上にあるときは「倉庫」として利用出来るし、「便利な箱だなあ」と利用し始めた人がいたりしました。ものすごい数で量産しているために、建築物で「倉庫」を作るよりローコストです。その事に気づけば使う人も出て来ても不思議ではありません。むしろ賢いでしょう。と思う向きも多いでしょう。
また、このコンテナは輸送用に使いますから、あちこちぶつけたり、凹ませたり色々な事が起こります。使う数が増えてくると、それを補修する修理屋さんがビジネスとして成り立つようになって来ます。その方々は色々補修をやっているうちにコンテナを「改造」して、「ほら、事務所仕様にしてみたよ」てな具合で、色々な機能へのコンバージョンを試みてるうちに「家だって出来るじゃん」という事になります。
人は色々と知恵を付けていく生き物ですから、その事自体はとても素晴らしい事なのです。

コンテナハウス
コンテナでシミュレーションゴルフのボックスを造りました。これは建築物です。

ところが一方で、建築物は人々の財産や命を守るためのシェルターの役目をする大事な場所です。それ故、「建築物」は色々と研究が進み、「人の財産や命を守るためにはきちんとしたルールを作ろう」という事を考え始めました。それはいい事だ。法治国家日本、やってくれ。そうして出来上がったのが「建築基準法」です。この法律に関わる人はほとんどの場合、建築士や建設業に携わる人や会社です。一般の方はそれほど詳しく知る機会もありません。そして、それを知らないもう一人の港湾関係者がいました。「コンテナ修理屋さん」です。

彼は「建築士でもなければ建設業の人」でもないので、そんな建築基準法の事など知りません。相変わらず、改造しては「勉強部屋に使えるよ」、「現場事務所に使えるよ」「現場が終ったら持っていけるよ」と得意げにのんきに言っていました。なぜなら、建築基準法を知らないからです。コンテナは物流の過程にあるときは建築物ではありません。コンテナを固定的に使うようになりますと「建築物」です。「建築物」となると建築基準法が適用されます。適用されると「基礎への緊結」や「鋼材のJIS認定材」「溶接がJIS認定工場であること」などが適用され、コンテナは建築として不適当になるのです。「未必の悪意」とはいえ、そうやって建築業に入る業務を行なうならばそれを守らねばならなくなります。もうそんな事を続けられる時代ではないのです。建築業をするのなら、建築を学んで下さいませ。

という訳で、グレーな時代は終り、ISOコンテナの建築コンバージョンは「ブラック(爆)」に決定という時代になりました。そこで当社は「建築用コンテナ」を開発してコンプライアンスに問題のない構造体を造り出して、コンテナハウスやコンテナ建築に挑戦しているのです。なので当社のコンテナハウスは「シロ」なのです。構造用主材はJIS鋼材、溶接はJIS認定工場製を使いラーメン構造の構造体とし、建築基準法に完全にマッチしたデザインされた建築用コンテナを2種類使っているのです。2種類は「とてもコンテナチックなやつ」と「とてもエッジの効いたシャープなやつ」です。後者は、コンテナチックなやつに比して少々お高いのですが、今後のアーティスティックなコンテナ建築で使っていきます。

コンテナハウス

コンプライアンスについて

コンプライアンスとはコーポレートガバナンスの基本原理の一つで、法律や規則などのごく基本的なルールに従って活動を行うこと。企業におけるコンプライアンスについては、ビジネスコンプライアンスという場合もある。今日ではCSR(Corporate Social Responsibilityの略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている。
近年、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。
株式会社においては、商法(会社法)上取締役ないし執行役の義務(法定責任)として規定されている。理論的には善管注意義務(330条)ないし忠実義務(355条)の発現とされ監査役等も同様の義務を負っている(330条)。
企業も社会の構成員の一人として商法(会社法)だけでなく民法・刑法・労働法といった各種一般法、その他各種業法をすべて遵守し、従業員一同にもそれを徹底させなければならないとされ(348条3項4号、362条4項6号)、特に大会社については、内部統制システム構築義務が課されている(348条4項、362条5項)。

このような責務を負う企業人にとって「コンプライアンス」はとても重要なポイントなのです。

現代コンテナ建築研究所
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