日本初で最大の『薪暖炉・薪ストーブ』に関する本格的WEB SITE『ファーストドリーム』

『薪ストーブ』『暖炉』『ペチカ』『薪』に関する文化伝達と販売のWEBです





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From'98/12/20

はじめに

薪ストーブや暖炉のある家というのは日本には数少ないものです。でも幼い頃読んだ海外の絵本や童話にはとても多く登場しました。暖炉が重要な役目を担う物語も沢山あります。日本には「暖炉」の文化はほとんどなく、あったのは「囲炉裏の文化」でした。「囲炉裏」はかつての日本の生活様式に合わせたものとしてデザインされていましたから生活の中に溶け込んでいたのでしょう。今では生活様式はかなり欧米化されながらも、日本の風土にあった形でアレンジされ日本独特な現代の姿となりました。

このWEBを今御覧の方々の中でも、囲炉裏が生活の中で記憶されている人はごく小数でしょう。囲炉裏やかまどが家屋から消えていくという大きな変化は、日本の経済成長期の中で起こりました。家庭用電化製品や、ガス器具などが続々と開発、登場し、その便利さ合理性の中で囲炉裏やかまどは姿を消してしまいました。イメージとしては誰もが頭に描いた『いつかはクラウン(知ってる?このコピー)』『いつかは暖炉のある生活』はそんな時代背景の中でイメージは良かったものの、結局メンテナンスが「めんどうなもの」とされ、実際に家庭に導入していった人はごくわずかでした。

しかしながら、ここに来て薪ストーブや薪暖炉が持っている『暖房』という機能以外にその『演出性』『炎の魅力』『インテリアとしての求心力』『間伐材利用のエコロジー性』『炎のメンタルな効果』など多くの魅力がたくさんの人々に支持されるようになってきました。欧米ではお客様が来た時に『暖炉に火をいれる』事は最高に客をもてなしていることとされています。欧米のマンションや住宅では暖炉があるかどうかでそれらの価値にさえ影響するのです。そんなに魅力のあるストーブや暖炉の事を知っていただき、みなさんに使ってもらうためにこのWEBは誕生しました。

WEB上で素敵な薪ストーブや暖炉を御覧ください。あなたのイメージも大きく広がるでしょう。薪ストーブの暖かさは機能的な暖かさの他に、深く心に響く暖かさがあります。それはどこから生まれてくるものなのでしょう。筆者はかつてヒトが森で暮らしていた太古の昔、DNAに記憶された『ほのお』の持つ神秘性の記憶がそうさせる一つの要素ではないかと思っています。『火』という道具はいきとしいけるもののなかで、ヒトだけが使い、様々なものを生み出してきました。あなたの生活空間の中でも『薪ストーブや暖炉』は新たなものを生み出すお手伝いをしてくれるでしょう。まずはこのWEBでその世界を知って下さい。

暖炉研究家 建築家 大屋和彦




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